SWIMMING

ジュニアスイミング

「水泳」は体に、脳に、良いこといっぱい!

ゴールデンエイジ(3才~12才)が
一番効果的!

体を動かす神経回路が最も発達するこの時期に水泳を習うことはさまざまな場面でプラス効果が出ます。

逆にこの時期を逃すと効果は薄れていきます。

泳ぎを教えるのに早すぎるということはありません。

成長期に適した障害のない運動

水泳の最大の特徴は、浮力により体への負担が軽いということ。

成長期のお子様にとって関節や骨に負担をかけずに運動ができるということは大きな魅力です。

バランスが良くなる

体の片側を主に使う他のスポーツとは違い、左右対称の動きを繰り返すので、全身運動でバランスよく鍛えられ、成長にゆがみが起こりにくいのです。

また水中での運動は3次元のバランス感覚が知らず知らずのうちに得られます。

基礎体力がつく

水泳は全身運動ですし、呼吸の制限(呼吸をしたいときにできない)がありますので非常に体力がつきます。

走っても肺活量の増大から疲れが少なくなります。

心肺機能の向上

胸に水圧がかかるため呼吸筋が活発に働き、陸上運動よりも効率よく心肺機能を向上させることができます。

息が上がりにくくなると、運動誘発性喘息も少なくなります。

カラダが丈夫になる

プールに入ることにより体温調節機能が向上し皮膚感覚が強くなり、風邪をひきにくい身体を作る効果が期待できます。

脳にも効果!?

泳ぎの習得は、手・足・呼吸動作など、スムーズに連動した全身の動きが必要になります。

動きをコントロールするために神経系が発達し、幼少年期の「脳」をつくることに役立ちます。